by yamaneco_pottery カテゴリ
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お久しぶりです。
2014年に次女を出産し、2015年3月にオーストラリアのシドニーに引っ越ししました。 陶芸は週末にカジュアルメンバーとしてスタジオに通い、細々ですが続けています。 器のほかに、彫刻要素のある小さな花瓶を中心に作っています。 引っ越しを繰り返す中で粘土や釉薬、窯の状態など限られた条件に左右されず自己を表現するものとしてたどり着きました。 飽きずに「パン屋さんのように身近にあって気軽に楽しめる陶芸屋」 を目指して続けていこうと思います。 よろしくお願いします。 #
by yamaneco_pottery
| 2016-09-28 13:40
| yamaneco やまねこポテリ
昨日の続きです。
フェリーで約1h30m、ティオマン島のGentingという村に着きました。 透明度うんぬんではなく、夢みたいにきれいな景色でした。 桟橋の下にはたくさんの小魚が。 村の幼稚園と橋。 今回泊まった前半の宿、Impian Inn。 森の中に(夫曰く)筋肉ハウス風の小屋が点在しています。 三枚目の写真は宿のエントランスをでてすぐのところにある小川なのですが、手入れされてない自然のままの緑が新鮮でした。 シーズンも終わり頃だったので、砂浜はほとんど貸切状態でした。 砂を掘ったり貝を拾ったりしながら一日のんびり過ごしました。 また、歩いて行ける範囲のところに、生きているカラフルなサンゴや熱帯魚を見れるスポットがあり、そちらもとても楽しかったです。 島内にはいくつか村があるのですが、往来のための道は整備されておらずフェリーもしくは小舟をチャーターしての移動になります。宿のスタッフに相談するといろいろ教えてくれます。 移動のためにフェリーを待っていると、何やら地元の方々が桟橋に集まって来ました。 本土からの物資輸送船が来たようです。 食料品やガスなどの燃料が運び込まれます。 不思議なのは魚も冷凍のものを仕入れていたこと。 島の周りは海で、魚もたくさんいるのですが、あまり獲って食べないようです。しかもこの村、昔は漁師村だったそうです。やはり観光で稼ぐ方が体力的には楽なのかもしれません。 ちなみに食事はそんなに種類は多くありません。 ご飯か麺を炒めた物。具はキャベツと人参のみ。三か所で食べましたがどこも同じの様です。あとは肉とキャベツが挟んであるハンバーガー。 写真は宿の朝食。キャベツ・人参inチャーハン or 食パン 悪くない味ですが、女性は野菜が恋しくなるかもしれません。 そして移動後はこの島唯一のリゾートホテルに泊まりました。Berjaya Tioman resort。 きれいな景色や「旅してるな!」という感覚はあまりないですが、やはり子供がいると圧倒的に楽です。結局次回のティオマン旅行はこちらの宿を選ぶことにしました。 さて帰りは飛行機です。このBerjaya groupはここにリゾートを作るために空港を造り、路線を確保しました。気合いが違います。 飛行機は30分遅れで到着、突然の爆音とともにプロペラ機が現れました。 と、一行で書きましたが、距離が近いのですごい迫力です。 上:空港の様子。椅子は最近変えたのか新しかったです。 下:プロペラ機、乗客を降ろして乗せたらすぐ離陸です。 40分ほどの飛行時間でシンガポールに到着。あっという間でした。 今度は年末に。 #
by yamaneco_pottery
| 2013-10-02 14:21
| singapore
先日、こちらに来てから初めての旅行に行きました。
マレーシアのティオマン島というところです。 往路はバスとフェリーで、帰りは飛行機。 宿も途中で変えたので、定住型の旅行にしては盛り沢山な感じがして楽しめました。 では出発。 まずはシンガポールのブギス近くにあるQueensway bus terminal までバスで行きます。 朝早すぎて路線バスもMRTも動いていないのでタクシーで向かいます。 切符売りのおっちゃん。きれいにお釣りが並べられています。(別の日に撮影したので明るいですが、当日は日の出前) 大人ひとりs$2.4(約190円) 安いですね。これで国境を超えます。 国境を超えますといっても出入国の際はバスから降りて徒歩で向かい、自分の乗ってきたバスに再び乗ります。 マレーシア入国後までは人の流れはひとつだけなので着いていけば大丈夫。 ちなみにこのとき、みなさんとっても早足。普段は見れないシンガポーリアンの本気が垣間見れておもしろいです。 マレーシアのラーキンバスターミナル 早く着きすぎたので朝食を食べてバスを待ちます。 causeway link社の8時(始発)の便。チケットは当日窓口で買いました。 そして乗車。お客さんは10人足らず。暴走バスは椰子のプランテーションに囲まれた道を走ります。 港のあるMersingに着いたら、また急いでタクシーに乗ってフェリー乗り場に向かいます。 乗り場に着いたら「もう船が出るからいそげ」と言われて走ります。私たちが滑り込んだところで柵が閉まりました。どうやら間に合ったようでひと安心。 このフェリーが曲者で、その日の天候・潮位・乗客の数によって出発時間がその瞬間に決まるので、とにかく道中は最速で向かわなければなりません。どのサイトを見ても、「その日じゅうに着きたかったらとにかく早く出ること」と書いてあるので夜明け前から出発したわけです。 と、時間が遅くなってしまったので、続きは後日…。大したことない内容なのにすみません。 #
by yamaneco_pottery
| 2013-10-02 01:24
ヘイズがすごいです。
ヘイズとは簡単に言うと大気汚染のことなのですが、それがこの一週間というもの悪化の一途を辿っています。 今日の昼にはPSIの数値が400を超えました。 これは観測史上最悪の数字だそうです。 200以上で、お年寄りや子供、心肺機能にリスクのある方は屋内で過ごし、屋内でも激しい動きをしないように。その他の方は屋外での活動を避けるようにとのことだったのですが、その倍の数値なのでどんな影響があるのかわからず正直怖いです。 実際に家では、エアコンをつけて空気清浄機を二台フル稼働させているのですが、そうしていないと煙が勢いが強すぎてどんどん入ってきます。そうすると匂いを感じ、目や喉がしくしく痛んできます。 しかもこの一週間窓を閉め切って生活しているので、酸素の量が少なくなってきている気がします。 写真は上から順に17日・20日・21日に撮ったものです。今日あたりはもう色がおかしいですね。 メインで使っていた寝室はどこかから煙が入ってくるので現在は使えず、残りのスペースだけで元気な二歳児と過ごしていますが、なかなか大変です。 雨が降ると落ち着くらしいのですが、そういえばこの一週間雨が降っていません。 乾季とはいえこんなに長い間雨が降らなかったことは今までなかったので、なんだか不気味です。 参考URL: ヘイズとは PSI reading (一時間ごとに汚染度を数値化しているサイト) #
by yamaneco_pottery
| 2013-06-21 16:03
| singapore
また動画をひとつ。
このTEDというのはNHKで放送されていたのでしょうか?我が家はテレビがなかったのではじめて知ったのですが、実は有名な番組だったらすみません。 私は小学校から益子時代まで、この右脳だけが作動している状態によく陥ってました。 もちろん脳卒中を起こしていたわけではなく、論理を伴わずに周りの状況だけが脳の中を通り過ぎ、そしてそれはただ美しいものばかりでした。 当時はそれが右脳の働きによるものだということは全く知りません。この動画を見て「ああ、あれはそういうことだったのか。」とわかったのです。 小・中学校の時は、人と自分は違うというのがよくわからず、皆同じ風景を見ているのだと思っていて、世界中の人は何故このように美しい世界に住んでいるのにもっと仲良くできないのだろうかと考えていました。 高校になってDragon ash の Invitation を聴いて、自分以外が感じている世界はまた違うんだということが何となくわかったのですが、結婚した後は確固たる実感をもって理解しました。 この動画を見て思ったことをふたつ。 1. 右脳だけが作動している状態は体験してみないと感覚としてよく理解できないのではないか。その感覚を共有できてない状況で理解してもらうために左脳(論理)を使うので、より言葉による理解力の高い人にとってはその理解が遠い所にあるという皮肉。 2.全くの感覚だけ、理論を伴わない状況がポジティブ(美しい・気持ちが良い・幸福を感じる)であることが興味深い。 おまけ。Invitation 子供が産まれてからは大分、世界を自分の感覚だけで感じる時間が減りました。 その分彼女の若芽のような存在から幸せを感じます。 #
by yamaneco_pottery
| 2013-06-11 22:08
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